所蔵品展2 日本画の巨匠たち〜日本美術院の作家を中心に
「院展」の名前で親しまれている日本美術院は、明治31(1898)年、東洋美術の研究者であった岡倉天心のよびかけによって、横山大観、下村観山らにより創設され、新しい日本画の創造が試みられました。以来、院展からは日本画壇を代表する画家が数多く誕生しています。
本展では所蔵品から、院展を舞台に活躍した作家を中心に紹介します。あわせて院展洋画部を母体として結成された春陽会の画家たちも紹介します。
【関連行事】
ワークショップ「消しゴムで辰のはんこをつくろう」
日時:11/25(土)、12/2(土)、12/3(日)10:00-16:00(1回30分程度)
参加費:無料(別途入館料が必要)
※1回につき4名まで・お一人様1個まで |