東京藝術大学 大学美術館名品展 美の殿堂への招待
東京藝術大学は、前身の東京美術学校時代から美術教育のため美術品収集に力を注ぎ、平成11年(1999年)に東京藝術大学大学美術館が開館しました。
本展は、藝大所蔵の近代美術作品を中心に、高橋由一《鮭》、狩野芳崖《悲母観音》(前期)などをはじめ、日本画、洋画、彫刻、工芸など各分野からあわせて120点を紹介します。
・高橋由一《鮭》明治10年(1877年)頃 重要文化財 東京藝術大学所蔵
・黒田精輝《婦人像(厨房)》明治25年(1892年)東京藝術大学所蔵
ほか
【関連イベント】
記念講演会「藝大コレクションの起源と現在、そして瀬戸内」10/4
記念講演会2「東京藝術大学所蔵の工芸」(仮)11/15
ギャラリートーク:10/4,11/15、11/22 ※各日とも要特別観覧券
ワークショップ 11/16 「身近なもので絵具を作ろう!」
ミュージアムコンサート 10/25 開場18:00 開演19:00-
出演:切田光星(バリトン)、小林広歩(ピアノ)
【同時開催】
秋季所蔵品展「没後50年金島桂華―自然へのまなざし」9/27〜12/14
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