令和7年度 秋の展示 歴史から学ぶ防災
―未来へつなぐ災害の記憶―
日本列島はこれまで、幾度となく大規模な自然災害に見舞われてきました。広島県内においても、平成13年芸予地震、平成26年8月豪雨、平成30年7月豪雨など、大きな被害を経験してきました。
今回の展示では広島を中心に、これまでに発生した災害の歴史を振り返り、過去の人々が災害にどう備えてきたのか、そして、現代の私たちが未来に向けてどのように取り組んでいくべきかを御紹介します。
ぜひ御来館いただき、日々の防災について考えるきっかけにしていただければ幸いです。
【展示構成】
第1章 ひろしまの災害の歴史
第2章 日本各地で起こる災害(自然災害メカニズム・災害概要説明パネル展示 防災科学技術研究所制作)
第3章 今も残る災害の痕跡
第4章 防災・減災を考えよう!(自然災害メカニズム・災害概要説明パネル展示 防災科学技術研究所制作)
・開催記念講演会 10/4(土)14:00-
・展示解説会(要入館料)9/21(日)・10/19(日)
・関連行事[要申込](1)砂防出前講座 9/20 (2)防災ワークショップ10/18(無料・申込不要) (3)防災教室11/22 |