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広島ジュニアコーラスとフェミニンコール広島

掲載日:2018年7月17日
 1978年発会のフェミニンコール広島と1980年発会の広島ジュニアコーラスは、共に広島市安佐南区の祇園公民館を中心に活動するグループです。この2つの合唱団は、祇園公民館初代館長の要請で「家庭から合唱を通じて健全な家庭と青少年の育成」を目的にして、谷千鶴子指導のもとに創立されました。
 
 創立当時、フェミニンコール広島は平均年齢30代の40名で、広島ジュニアコーラスは2年生以上の小学生80名で構成され、地元の行事や、広島県合唱連盟の事業に参加していました。現在も両団の音楽監督である谷千鶴子(現広島県合唱連盟理事長・祇園公民館運営委員長)の60年以上の合唱経験と、海外在住による多くの海外の合唱団との交流経験から、地元の音楽祭、広島県合唱連盟の全国的な事業、県市の特別事業に積極的に参加し、成功へ導いています。

 1989年、ウイーン国立歌劇場少年少女合唱団広島公演での共演から始まった両団の国際交流は、米・英・露・韓・中など全20カ国、40団体にのぼります。
 また、広島出身の作曲家:糀場富美子をはじめ、日本を代表する鈴木憲夫、新実徳英の各先生に委嘱初演の合唱曲を始め、詩人の峯陽・村田さちこ各先生にも多くのご縁を戴き、両団と合唱界の宝となる名曲を生みだしています。

 現在のフェミニンの指導者は5人(発声・指揮・ピアノ)、ジュニアは8人(発声・指揮・ピアノ)で、そのうち海外で音楽を学んだ経験豊かな指導者が4人です。両団への入団は、どなたでも歓迎です。
 
 広島ジュニアは、昨年の大邱オペラ「ラ・ボエーム」広島公演に続き、今年もハワイ州とコロラド州の少年少女合唱団との交流演奏会に参加し、8月19日(日)には広島大学サタケメモリアルホールで開催の広島県少年少女合唱連盟演奏会に出演します。
 フェミニンコール広島は8月26日(日)松山市で開催の全日本おかあさんコーラス全国大会に10回目の出場を果たすと共に、9月にはエストニア国立男声合唱団との共演が楽しみです。
 また、来年の4月7日(日)には、広島ジュニアコーラス創立40年記念第23回定期演奏会を両団の共催で開催します。ご期待ください。

【お問い合わせ先】
フェミニンコール広島 岩崎 090-6845-3984
広島ジュニアコーラス 遠原(おばら)090-5371-9829