ブンカッキーが行く！『頼山陽史跡資料館 特別展「ひな人形と春の書画展」』
掲載日：2020年2月19日
今回ブンカッキーが訪ねたのは頼山陽史跡資料館で開催中の特別展「ひな人形と春の書画展」。
竹原の頼家ゆかりのひな人形やひな道具を始め、全国各地の民芸びな、春を彩る内容の花鳥画や書などが一堂に展示されています。
ちょうど訪れたとき、幼稚園の子どもたち約50人が解説を聞きながら展示を見ている最中。子どもたちと一緒になって解説を聞きながら鑑賞しました。大きかった人形が小さくなったり、お内裏様とお雛様の描かれている位置が違ったり、歴史の移り変わりによって変化していくひな人形の様子を教えてもらうとまたひと味違った面白さを感じることができました。
どなたでも参加できる展示解説会は2月29日（土）13:30に開催されます。
また、3月1日（日）10：00〜15：00には頼山陽が愛した煎茶のお茶会「ひな祭り茶会」が催されます。
様々なひな人形で春気分が高まります。
期間は3月8日（日）までですのでお早めに！
【期 間】 3月8日（日）まで
【時 間】 9：30〜17：00（入館は16：30まで）
【会 場】 頼山陽史跡資料館（広島市中区袋町5-15）
【休館日】 月曜日(ただし祝休日の場合は開館し、翌火曜日が休館)
【入館料】 一般300円（240円）、65歳以上240円、小中高生150円（120円）
※（ ）は15名以上の団体料金
【お問合せ】 頼山陽史跡資料館 082-298-5051
《展示解説会》
日時：2月29日（土）13：30〜
解説：頼山陽史跡資料館 学芸員
※入館料が必要です。
《ひな祭り茶会》
日時：3月1日（日）10：00〜15：00
茶席券：500円（前売券400円）
協力：（一財）煎茶道三癸亭賣茶流 |
学芸員による解説
基町幼稚園の子どもたちが制作したひな人形
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