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「ひろしま鉄道ヒストリア‐蒸気機関車から新幹線まで‐」

掲載日:2016年8月1日
 明治24年(1891年)に山陽鉄道が福山を経て尾道まで開通してから今年で125周年になることを記念して、県内、特に備後地域の鉄道の歴史について鉄道関連資料や写真などをとおして紹介します。

第1章 鉄道事始め−陸蒸気(おかじょうき)が近代化を運ぶ
 明治5年(1872年)に新橋‐横浜間、明治7年(1874年)に大阪‐神戸間に鉄道が開通しました。鉄道は、短時間で人やモノを運ぶことができることから、一躍主要な交通手段となりました。

第2章 山陽鉄道の開通と発展−広島に鉄道が来た!
 山陽本線の前身となる山陽鉄道は、明治24年(1891年)に福山まで開通し、広島県内に初めて鉄道が開通しました。
 この章では、山陽鉄道が県内に到達するまでの歴史や山陽鉄道による先進的な取組を紹介します。

第3章 鉄道網の広がり−鉄道で結びつく地域
 山陽鉄道の路線は明治39年(1906年)に、国有化され、明治42年(1909年)に山陽本線となりました。その後も鉄道の建設と改良が進められ、広島県域も他地域とより緊密に結びつけられました。
 この章では、山陽本線成立以後の歴史的な展開を紹介します。

第4章 山陽新幹線の登場―高速鉄道時代の幕開け
 昭和50年(1975年)に岡山‐博多間に山陽新幹線が開通し、県内も時速200劼鬚海┐觜眤鉄道時代を迎えました。ここでは、新幹線の歴史について紹介します。

第5章 地域の鉄道−鞆鉄道の歩みを中心に−
 山陽鉄道開通後、山陽本線を基点として県内の各地域を結ぶ鉄道が建設されました。
 この章では、鞆と福山中心部を結んだ鞆鉄道を中心に地域の鉄道を紹介します。
(ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館)主任学芸員 岡野 将士)

「ひろしま鉄道ヒストリア‐蒸気機関車から新幹線まで‐」福山市市制100周年記念事業協賛 福山駅開業125周年記念企画展
【会期】平成28年7月22日(金)〜9月11日(日)
【会場】ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館)(福山市西町2-4-1)
【開館時間】9:00〜17:00(入館は16時30分まで)
【休館日】月曜日 ※ただし、8月1日は開館
【入館料】一般700円(560円)、高・大学生520円(410円)、小・中学生350円(280円)
※( )内は前売特別入館券及び20名以上の団体
【問い合わせ先】ふくやま草戸千軒ミュージアム(広島県立歴史博物館)084-931-2513

■関連行事はこちら→「ひろしま鉄道ヒストリア‐蒸気機関車から新幹線まで-」関連行事

急行「安芸」号 昭和40年代


0系新幹線 昭和50年代 (写真提供 個人)


福山駅の蒸気機関車〔ラッキョ汽車〕 昭和10年代 (写真提供 鞆鉄道株式会社)