 「マツガサコの一万年―松ヶ迫遺跡群からみた広島の原始・古代−」
令和３年度春の展示会 ひろしま遺跡再発見！
※「新型コロナウイルス感染拡大防止集中対策期間（5/8（土）〜6/1（火））」の取り組みとして、5/8（土）から臨時休館となりました。
毎年春の展示会として、県内の遺跡から出土した考古資料を中心に、広島県の原始・古代を知っていただく展示を行っています。今回は、当館所蔵の考古資料でも大きなボリュームを占め、三次だけでなく広島県の原始から古代まで一万年の歴史を紐解くうえで重要な松ヶ迫遺跡群を中心とした、三次工業団地内で発掘された遺跡や遺物を軸に、県北の原始・古代を紹介します。あわせて全県的な遺跡の様相がうかがえる、中国自動車道建設に伴い発掘された遺跡や遺物も展示します。
【関連行事】
●記念講演会「松ヶ迫遺跡群の特色」／日時：5/22（土）14：00-16：00
講師：加藤光臣（三次地方史研究会事務局長）
定員：50名（事前申込・先着順）
●展示解説会
日時：4/25（日）、5/23（日） いずれも14：00-15：00
解説：広島県立歴史民俗資料館職員
●関連イベント「ふどきの丘春まつり」（国際博物館の日記念行事）
日時：5/16（日）10：00-15：00 |
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