 津和野街道交流記念事業 津和野街道の歴史と津和野街道百絵図
１６２０（元和６）年津和野藩亀井家は、現在の廿日市市桜尾本町に「船着ノ蔵屋敷」を置き、物流や参勤交代に海路を採るための拠点としました。
それから４００年となるのを記念し、廿日市にあった津和野藩御船屋敷に生まれ、我が国初となる西洋式測量方法を用いた地図を作製した堀田仁助の資料を中心とした歴史資料や、津和野街道沿いの歴史や文化そして豊かな自然をテーマに描いた、日本画家 平 昭治氏による《津和野街道百絵図》などを展示します。
津和野街道交流協議会では、この展覧会を皮切りに津和野街道でつながる県境を越えた文化、歴史、観光、まちづくりなどのネットワークを構築していくため、津和野街道交流事業に取り組んでいきます
●津和野街道交流記念事業のご案内
<b>平 昭治「津和野街道百絵図」〜津和野街道多美（旅）の詩〜巡回展</b>
【会期】２０２０年１０月１１日（日）〜２８日（水）
【場所】廿日市市さいき文化ホール（廿日市市津田４２１８）
【開館時間】9：00-17：00 休館日：月曜日
※入場無料 |
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