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特別展 永遠なる未完成−山本美次展
 描きたいものは闇の中にある

東京やフランスで学び、郷里・広島を拠点に活躍する山本美次(やまもと みつぎ)は、1949(昭和24)年に現在の広島県廿日市市で生まれました。幼くして肉親(弟と父親)を相次いで亡くし、絵を描くことに没頭した山本は、画家・麻生三郎の絵画に憧れて武蔵野美術大学に進学、油絵を学びました。卒業後の1972(同47)年に渡仏し、およそ3年間エコール・ド・ルーヴル(ルーヴル美術館での模写研究)、パリ国立高等美術学校(古典技法科、銅版画科)に在籍しました。

帰国後はグループ展や個展を重ね、独自の画境を深化させていきます。またヨーロッパでの模写研修も継続、1977〜78(同52〜53)年にはレオナルド・ダ・ヴィンチ《岩窟のマリア》などに取り組みました。

本展覧会では、画家の初期から最新作までを幅広く紹介いたします(会期中、前期・後期で作品を多数入れ替えます)。滞欧時の模写作品、初期の自画像、強い個性を放つ人物画、代表的なモチーフであるりんごの諸作など、作品約80点により、多彩な山本美次の絵画世界をお楽しみください。

開催期間 2024/ 3/16(土) 〜 2024/ 6/16(日)
時間 開館時間 11:00〜17:00(入館は16:30まで)

休館日:月曜日(※4/29,5/6は祝日のため開館)
開催場所 泉美術館
開催場所 住所 広島市西区
商工センター2丁目3-1(エクセル5階)
交通手段 JR山陽本線「新井口駅」から徒歩約10分 広電宮島線「草津南駅」から徒歩約7分
入場方法・料金 入場料
一般:500円、学生:250円、中学生以下無料
問い合わせ先 泉美術館:TEL082−276−2600
ジャンル 美術