宇品港
県令千田貞暁によって築かれた宇品港(明治22 年完成)は、近代都市広島の発展に寄与した一方、日清戦争後は陸軍の出兵基地となって軍都広島の一翼を担い、広島の近代史において大きな役割を果たしました。
本展示会では、築港から、昭和7年に広島港と改称した以降に進められた「商業港」「工業港」の建設までの歴史を紹介します。
※毎週日曜日14:00から20分間展示ガイドを実施。 |
開催期間 |
2018/ 2/ 1(木) 〜 2018/ 3/25(日) |
時間 |
9:00-17:00(入館は16:30まで)
※休館日:毎週月曜日、祝日の翌日 |
開催場所 |
広島市郷土資料館 |
開催場所 住所 |
広島市南区 宇品御幸二丁目6−20 |
交通手段 |
(1)バス:広島バス広島港行き「御幸2丁目」下車.240m
(2)路面電車:広島港(宇品)行き「宇品2丁目」下車.400m |
入場方法・料金 |
大人100円(80円)、シニア・高校生50円(30円)、中学生以下無料
※( )内は30名以上の団体料金
※シニアは65歳以上の人 |
問い合わせ先 |
広島市郷土資料館 082−253−6771 |
ジャンル |
その他 |
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