第24回ふちゅう歴史フォーラム 徹底解説 南宮神社の誇れる文化財−本殿、ご神像、鐘撞堂−
大同2年(807)創建とされる南宮神社の境内には17世紀中頃に再建された社殿が並び、当時の姿を今に伝えています。神社には、平安時代〜鎌倉時代の神像群が伝わり、国の重要文化財に指定されています。また鐘撞堂は、明治の神仏分離令による破却を免れた全国的にも極めて貴重なものです。
今回は、日本建築史の第一人者である三浦正幸先生に、南宮神社の誇るべき文化財について解説していただき、あらためてその魅力や歴史的価値を感じていただければと思います。
講師:三浦正幸(広島大学名誉教授)
【第1部】見学会「ここがすごいぞ!南宮神社」※雨天中止
会場:南宮神社
集合:クルトピア粟生12:30(※南宮神社まで歩きます。現地集合の場合12:55に本殿前)
【第2部】フォーラム これを聞けば南宮神社が分かる!「南宮神社の誇れる文化財」
定員:100名 |