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 むくのうらほうらくほぞんかい
椋浦法楽保存会
 室町時代から続いているこの法楽舞を後世の残していきたい。
 

ジャンル 伝統芸能
代表者 会長
西本 茂樹
活動内容・実績 毎年8月15日の夕方、男子が浴衣、はかま、たすき、はちまき、手甲脚胖に太刀と扇子を持ち、幟を中心に輪になって太鼓、鉦に合わせ、「なむあみだぶつ」を唱えながら「とんだとんだ」と跳び廻る。  場所は、氏宮、寺、胡神社前、海辺の順に場所を変えて行う。最後は、墓所前で新盆家の幟が加わって行い終る。  小さい町内では、男子の人数が少なく、伝承も容易でないが、受け継ぐものの責任と伝統の誇りを持って続けられています。
これまで、テレビの番組、県内のイベント等に参加したことがあります。町の盆行事等での活動を主に行っています。
活動日時 8月15日
活動場所 椋浦町
所属団体 椋浦区長会
会員数 30名
入会条件 男子
地域講師・指導者・公演活動の実績 なし