トップページ> 文化・芸術団体情報検索
文化・芸術団体情報 団体検索
 たじりげいのうほぞんかい
田尻芸能保存会
 郷土の伝統芸能保存活動を通して、町民親和・明るい町づくりを図る。
 
踊る場所(神社前ひろば)に勢ぞろいし、「せぐり」という踊りの様子

ジャンル 伝統芸能
代表者 会長
藤井正樹
活動内容・実績 町内に古くから伝わるはね踊り・手踊りの伝承、練磨が目的である。はね踊りは、1971年県の無形民俗文化財の指定を受けている。活動を箇条書きにすると、
1.練習日を定めて、古形の維持、伝承、練磨を図る。
2.町内行事(八幡神社の祭礼、精霊夏祭り、町民大運動会等)に参加
3.町民に夏まつりに向けて手踊りの指導 子ども会及び小学生対象に、前者ははね踊り を10日間程度、後者には総合学習として、 20〜30時間程度指導。
◆はね踊り・・・年に1〜2回県内外に出演。具体的には、中四国芸能大会(H11年 愛媛伯方)、プレ国民文化祭(H11年 広島、神石)、全国学校給食研究大会(H12年広島女子大)、日本のまつり2003ひろしま(H12年 広島、尾道)
◆手踊り・・・町内行事にとどまる。
活動日時 町外行事へ参加のときは、事前に数回程度。夜間
活動場所 小学校体育館
設立時期 1970年6月
会員数 47名
入会条件 町民(特になし)
なし
地域講師・指導者・公演活動の実績 あり 実費等を負担してもらった上、公演を行っている
指導メンバーがある程度まとまるとき