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 みよしほうがくけんきゅうかい
三次邦楽研究会
 月1回邦楽を研究し、後継者の育成に力を注いでいる会です

ジャンル 音楽
代表者 会長
元石泰山
活動内容・実績 昭和3年4月に邦楽愛好者約10名で会を結成。地唄・箏曲・尺八等日本古典曲を重点に活動を開始。太平洋戦争時には活動が一時中断されたが、戦後の混乱時、物資不足の中で心の豊かさを求めて、施設の慰問、各種チャリティーに力を注ぎ現在に至る。月1回古曲を重点とした邦楽の研究に取り組むほか、後継者の育成に力を注ぎ、研究会主催の研修会も年に数回開催している。
平成4年に第1回中国四国文化の集いに広島県代表として出演。その年10月に広島県文化賞、平成12年1月広島県地域文化功労賞を受賞した。毎年各種演奏会、公的行事、チャリティーなどに出演しています。
活動日時 毎月第4日曜(原則)
活動場所 主として酒屋コミニティセンター、みよしまちづくりセンターで定例会議
所属団体 三次文化連盟
設立時期 1928年4月
会員数 100名
入会条件 邦楽を志す者
入会金/正会員月会費2,000円  準会員年会費3,000円
ボランティア活動の実績 あり 市内小学校に「邦楽を楽しむ会」として、出前演奏会実施
地域講師・指導者・公演活動の実績 あり 演奏会をしています
広島県中学校音楽教師に邦楽(箏、尺八)の実技指導