ゆだてかぐらかけほぞんかい
湯立神楽加計保存会
江戸時代中期から伝わるこの神楽を後世に伝えていきたい。
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素面で舞われる湯立神楽
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ジャンル |
伝統芸能 |
代表者 |
会長 加計正弘 |
問い合わせ先 |
〒731-3501 安芸太田町大字加計3303 TEL:0826-22-0311 |
活動内容・実績 |
長尾神社に伝承されているこの湯立神楽は、祭祖の前に湯立の神事を行い、続いて湯立の舞を奉納するという他にあまり例のないもの。 湯立舞は、素面の舞人3人が幣と鈴又は剣と鈴を手にして、釜の湯が熱して沸き立ち、その中に立てた3本の小幣が激しく動く様を、序・破・急の舞で表現するもので、その技術は大変巧みである。また、素面で舞う湯立は、全国的にも珍しいもので、昭和38年に広島県無形民俗文化財に指定された。 現在、この神楽は長尾神社に所属する加計神楽保存会の手により伝承されている。
毎年10月の体育の日の前日に開催される長尾神社秋の例祭で奉納されている。 |
活動日時 |
毎年10月の体育の日の前日 |
活動場所 |
長尾神社 |
設立時期 |
不明 |
会員数 |
45名 |
地域講師・指導者・公演活動の実績 |
なし |
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