広島市立大学国際学部公開講座 国際フェスタ2022事業
世界は広島をどう理解しているか 原爆七五年の五五か国・地域の報道から
「核の恫喝」、被爆地広島でのG7開催決定など、核問題と広島に対する世界の関心と重要性は再び高まっている。原爆使用の当事国のアメリカでは賞賛と正当化がいまだ主流であるが、ニューヨークタイムズなどでは批判的な報道も見られるようになった。アメリカの報道を中心に、世界の多様な原爆理解(救済から大虐殺)について解説を行う。
司会:広島市立大学国際学部教授 吉田 晴彦
コメンテーター:広島市立大学国際学部准教授 武田 悠
講師:広島市立大学国際学部教授 井上 泰浩
日時:11月20日(日)13:30-15:30
会場:広島国際会議場ダリア+ZOOM【ハイブリッド開催】
対象:どなたでも
定員:100名
受講料:無料 直接会場へお越しください。※受講に係る通信料はご自身の負担になります。 |